Grandstream HT801/HT802を安く購入する方法

Grandstream社のHandyTone HT801/HT802は、インターネット回線と電話機を接続し、050回線を固定電話として使用したりする際に有力な選択肢となる VoIPアダプターです。HT801 は電話機1台用で、HT802 は2台接続することができます。設定方法は、検索すればたくさん見つかります。

ここでは、そのGrandstream HT801/HT802を安く購入する方法をご紹介します。

Amazon.co.jp ではなく、アメリカの Amazon.com で購入するだけです。
送料は10ドルほどで、2、3週間かかりますが、日本の正規品より安く購入することができるでしょう(私は15日で届きました)。
購入手順は日本のアマゾンとほぼ同じなので、英語が得意でなくても意外と簡単です。

アメリカのAmazon.com でチェックする場合は以下から購入できます。

Grandstream HT801

 
Grandstream HT802

ただしデメリットもあり、返品や保証を受けるのが難しいことと、電源に注意が必要です。Amazon.com で購入する場合、日本国内向けのPSEマーク付きACアダプターは入手できません。マイクロUSB(5V 1A)で給電できるのでACアダプターは使わなくてもよいのですが、不安がある場合は、多少高くても国内正規品(以下)がお勧めです。

わが家の設定成功までの顛末記

わが家はブラステルの番号を取得し、Grandstream の旧機種 HT701 を使用していたのですが、インターネット回線をそれまでの ADSL から nifty の光回線に変更して ELECOM のルータを変えたところ、正常に使用できなくなってしまいました。

発着信はできるのですが、音が途切れまくってマトモに会話できません。

固定回線として電話機で受信できないと問題なので、しばらくは仕方なくスマホで着信するようにしていたのですが、やっぱり固定電話が使いたくなり、この新機種 HT801 を米国 Amazon.com から購入してみました。

設定の際は、説明書とこちらのブログこちらのブログを参考にさせていただきました。

それでも音が途切れる問題が発生していたのですが、次の設定を行ったところ、音の途切れの問題が解決しました。

  • 「Preferred Vocoder」を「PCMU」に統一する
  • 「NAT Traversal」を「STUN」に設定する
  • しかし今度は、着信後にすぐに切れるという新たな問題が発生していました。着信できません。

    この問題については、電話機側でナンバー・ディスプレイ機能をオフにしたところ解決しました。

    以前はナンバーディスプレイも使用できていたので原因は不明ですが、これでようやく固定電話として使えるようになりました。FAX機能も問題なく使えています(ほとんど使いませんが)。

    ちなみにファームウェアのバージョンは、現時点で最新の1.0.27.2です。

    今思えば、HT701 でも設定次第では問題なく使うこともできたかもしれません。